下津井で水揚げされる真ダコの加工食品を販売
Q&A
近隣の沖合いで水揚げされるタコの名前を聞いたことはありますか。1年を通して美味しくお召し上がりいただけますが、特に秋から冬の間に獲れるものは「寒ダコ」と呼ばれています。その時期に獲れるものは身が引き締まっていて、旨味がギュッと凝縮されてるのです。
11月に漁獲量の最盛期を迎えますが、タコ選びの際は、足が短く太いものがおすすめです。瀬戸内海の速い潮の流れに耐え筋肉質に成長しているので、お客様からは、「肉質がプリッとしていて、吸盤はコリコリとした歯ごたえがある」との声が通販のお客様からも聞かれます。
- 一夜干しの食べ方を教えてください。
- 動画をご用意しておりますので、商品に記載されているQRコードよりご覧下さい。
- 実店舗の行き方を教えてください。
- 岡山県倉敷市下津井1-7-23
こちらのむかし下津井回船問屋さん内にございます。
昭和58年に創業し、岡山県倉敷市にある海沿いの港町・下津井で獲れる真ダコを使った水産加工食品の販売を行っています。タコ飯の素や小さく食べやすいサイズのカット真ダコを加工した商品を専門に販売しています。瀬戸内海は潮が速いため、その潮に流されないように踏ん張るため、足が短く筋肉質に育ちます。筋肉質ではありますが、生で刺身で食べると甘味を感じ、しかもやわらかいという特質を持っているのが下津井ダコです。
子どもから高齢者までファミリーで楽しんでいただきたいという思いから、90代の高齢者でも食べられるほどのやわらかさに仕上げています。加工過程において、熟達した職人が一つひとつを丁寧に塩もみすることで、それほどのやわらか食感を生み出しているのです。刺身、煮物、おでん、タココロッケなど様々な料理にお使いいただけます。