全国から下津井の干だこ（ひだこ）を見に来て下さいますが・・・・。

こんばんは！

昨日の土曜日、今日の日曜日、と春らしい天気に恵まれ・多くのお客様がむかし下津井回船問に

来店していただきました。

むかし下津井回船問は、第20回倉敷雛めぐりでお雛様を飾っているせいなのかなぁー。

店長言うには、今日は多くのお客様が下津井の風物詩・干だこ（ひだこ）を見学に来たそうです。

たこを干すのは、冬の11月半ばから12月にかけてです。

ガイドブックに載っているみたいで、多くのお客様が来ては残念がっていたそうです。

干だこが潮風に吹かれてって風景を楽しみにしていたみたいです。

しかしながら、しょっぴんぐばざーる館・信和・で干だこを干している姿は見れるんですよ。

お客様も、しょっぴんぐばざーる館・信和・の干だこを見て少しは安心して?納得して帰られます。

との事でした。

この干だこ、3.7キロもあったそうですよ。って説明するとビックリしてるみたいです。

そして、このたこいくらぐらいしますか?

このたこ食べれるの?

どのようにして食べるの?

と言う質問が多いそうです。

しょっぴんぐばざーる館・信和・の中に飾ってある干だこは、食べれません。

3.7ｋのひだこの値段は、3万円位かなぁー?

と説明をするとビックリしてらっしゃいますね。

最後に食べ方ですが、たこの足を1本づつにして焼くんです。

そして、そぐようにしてその家独特のたれを作って食べます。

と言うと、めんどくさいんだなぁー。だって。

又、今度干だこの作り方・を説明しますね。

今は、簡単に焼いて食べれる干だこを紹介しますね。

フライパンでたこを油をひかないで焼きます。

焼きあがったたこをはさみで適当な大きさに切ります。

マヨネーズを漬けて食べるのもよし、そのまま食べるのもよし、独特のたれに漬けて食べるのもよし。

お客様もせっかく干だこの説明を聞いたのでと言って、お土産を買って帰って下さいます。

なかでも、一番人気なのは「お楽しみ6品セット」との事です。

6品の商品が少しづつ入っています。

1，炙りいわしです。

2，わかめ白雪です。

　たらのすり身にわかめとわさびをあえました。

そのまま食べて美味しいのですが千切りキャベツとわかめ白雪を混ぜてマヨネーズをかけて食べるのも

美味しいですよ。

3，タラバ吹雪です。

たらのすり身にタラバを混ぜました。

お味噌汁に入れると美味しいですよ。

勿論そのまま食べても美味しいですよ。

4，ひんぴら胡麻はぎです。

カワハギをきんぴらのようにそいで、七味唐辛子を少し入れピリ辛が癖になりまーす。

5，シャリシャリレモンです。

たらとたらの間にレモンをはさみザラメをまぶしました。

女性に1番人気の商品です。

6，たこカマです。

たらのすり身にタコを混ぜています。

そのまま食べるのも美味しいですが、ワタシはおうどんに入れて食べます。

かまぼこですもんね。

6品とも、珍味ですよねー。

6品セットは、信和オリジナル商品ですよねー。

単品ではたこカマ・シャリシャリレモン・炙りいわし・わかめ白雪・きんぴらごまはぎ・等があります。。

最近だは、たこの不漁で中々干だこは作れていないのが現状です。

ワタシも干だこが食べたくなったら、信和オリジナルの真だこ一夜干しを使ってたべます。

皆さん、むかし下津井回船問に来て下さいね。

下津の歴史資料館です。

しかも

お食事処・　あり・

お土産屋・　あり・

駐車場・　　あり（無料）

入館料・　　無料

よろしくお願いいたします。